南足柄市の大雄山最乗寺の境内で。
動かないので、石かと思ったら
鳥の雛。
頭の線からして、ヤマガラかしら。
4羽が点々と落ちて(?)いました。
クチバシがまだ黄色い。
ほんとに幼い雛。
親を呼んで鳴いてはいる。
おぼつかないけど、歩くことはできる。
50センチくらい飛ぶこともできる。
親ヤマガラがそばの梢にいて呼びかけてる。
地面の雛たちに気づいた参拝客に、
お寺の方が
「さわらないで、人間のにおいがうつると親がちかづかないくなるから」と
見守ってくれてました。
どうなったかな……。